2023年11月20日

ブドウと言う勿れ






いつも適当です。






人生は、適当であれ。







死ぬまでの暇つぶし。







どうも、僕です。








ブドウと言う勿れ





ブドウと言う勿れ






こちらが、夏の鈴なり状態の山葡萄です。





いつもこの頃はこれでもかという良い状況な房。



ただ、こんなに酸っぱい緑の実でも、




この直後から虫が入り始めます。



ブドウと言う勿れ




ブドウと言う勿れ







これが、10月末の状況です。




これは割と残っている房ですが、





あれから虫に食われ、鳥に食われ、未熟実を除いたりして。





残るブドウは大袈裟に言って半分ほどに減ります。




こうなりたくないから、みんな農薬を撒くんです。





生活がかかってますから。






しかし、私は撒きません。





肥料も農薬も頼らずの方法を模索しているので。




そうなると、やはり山葡萄はそれに適した良い品種だと思っています。





今年の山葡萄。


糖度が高いところで25度くらい。




低いところでも20度は超えていました。





収穫直前は、今度は熊や鹿にやられるんではないかと・・・





毎晩夢に見ていました。





ブドウを食べられて、そのブドウを食べた獣を追う夢も・・・






見たっけか?





もう忘れました。





山にも山葡萄を取りに行ったのですが、




どうやら今年の山の山葡萄は全滅に近いです。





いつも行くところでも、全くありませんでした。




粒がうまくならなかったのか、枯れた房だけが残っていて。





たまーに実が少しあっても、激スッパです。





スッパムーチョか!!って思うほどです。





雨なしの超温暖が影響したのか。




そう考えると、畑の山葡萄達は本当に今年頑張ってくれました。






感謝、感激、雨、嵐です。





Posted by ペンションシュネー at 11:27│Comments(1)
この記事へのコメント
あなたも今年、よく頑張りましたよ!
Posted by ケンスポ at 2023年11月29日 07:41
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